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Photowalk – イタリア

2018.10.30Travel


海外へ行き始めた頃は、世界の絶景であったり、世界遺産などまわることが多かったのだけど、今はもっぱらストリート。街を歩きながらスナップを撮り続けることに楽しさを感じる。2018年の集大成というような形で今回はイタリアへ行ってきたわけだが、建築の素晴らしさと、イタリア人のカッコ良さがとても印象的だった。

成田からアエロフロート・ロシア航空(Aeroflot Russian Airlines)でモスクワを経由してミラノ・マルペンサ空港へ。北から南方面へ4つの都市(ミラノ・ヴェネツィア・フィレンツェ・ローマ)をまわったのだけど、滞在中は天気に恵まれて10月というのに日中は汗ばむほど暑かった。

Scene01 – ミラノ

まずはミラノを拠点に街歩き。

「ミラノ」というとファッションの街というイメージがあった。プラダ(PRADA)やドルチェ&ガッバーナ(Dolce&Gabbana)など人気ブランドの本店があり、ファッションの最先端。イメージ通りのオシャレな街で、街行くイタリア人のスタイリッシュでカッコイイ佇まいにも驚いた。

そしてミラノで象徴的だったのが「ドゥオーモ」。ゴシック建築の最高傑作と言われていて、迫力があってとても印象的だった。広場にはたくさんのハトがいて、時折いっせいに飛び回る様子はとても美しかった。

こうして並べてみると、ミラノでかなり撮れ高があったような錯覚があるけど、僕自身に対する期待値が大きかったのと、かなりの距離を歩いた割に、ってことを考えると反省点の多い日だった。ファッション街とかイタリア人のカッコ良さを意識したあまり、少し力が入ったしまった感じだ。ミラノはまたいつかリベンジしたい。

Scene02 – ヴェネツィア

ミラノから水の都、ヴェネツィアへ。「ONE PIECE」(ワンピース)大好きな僕にとって、ヴェネツィアは憧れの場所。水の都「ウォーターセブン」のモデルになった地としても知られている。

迷路のような細い道を思いのまま歩いた。運河が生活の一部となって人々が暮らしている。途中、ヴェネツィアの交通手段である「ゴンドラ」に乗り、運河を渡った。ボーダーの服を着たダンディな舟こぎが、漕いでくれた。今にもひっくり返りそうな勢いだったが、絶対ひっくり返らないからすごい技術。ひとつひとつが画になって見どころ満載な街。再び訪れたいと思える街がまた1つ増えた。

僕が訪れた数日後に大洪水が起こるのだが・・・大波「アクア・ラグナ」は実在するのだと、ONE PIECEを思い浮かべながら余韻に浸るのだった。

Scene03 – フィレンツェ

もっとヴェネツィアにいたかったが、ホテル代が高く断念。次なる場所はフィレンツェへ向かった。フィレンツェという地は小学生の頃から知っている。サッカー・セリエAでフィレンツェをホームとしている「フィオレンティーナ」というチームが好きだったからだ。時を経て、そんな場所に実際に来ることができて感慨深かった。

フィレンツェでは光と影をテーマにスナップを撮ることができた。ヴェッキオ宮殿のアルノルフォの塔から展望は素晴らしく、オレンジの屋根が印象的な街だった。

Scene04 – ローマ

イタリア最後の目的地はローマ。意外と広くてまわりきれなかった場所もあるが、「ローマの休日」で知られる「スペイン広場」や「トレヴィの泉」、「真実の口」、「フォロ・ロマーノ」、「コロッセオ」など観光名所と呼ばれるところはとりあえずひと通り回った。

主に観光となってしまったため、スナップの撮れ高はよろしくない。もっと体力を温存すべきだった。

ローマの街には遺跡がいたるところに残っていて、人々の生活と融合している歴史深い街だった。今回は北イタリアだったが、南イタリアにはもっと違う景色が待っていると思うと、またイタリアへ行きたい気持ちが高まった。